常設委員会　緊急時対策委員会

主な活動内容

①JRAT　MIYAGI（宮城県大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会：宮城県リハ医会、宮城県PT士会、OT士会、ST士会が加入）での協働事業への参画が主になっている。
具体的な活動内容は下記通り。
（ア）JRATMIYAGI代表者会議への参加(年5回開催)
（イ）災害リハビリテーションに関する人材育成プログラムの企画・運営（令和４年度には７月と２月に開催）
（ウ）関係行政機関との情報交換
（宮城県障害福祉課ならびに宮城県リハ支援センターとの情報交換を実施：災害時の公衆衛生活動に関するリハ専門職のかかわりについて）

責任者

上遠野純子

委員会メンバー数

責任者を含め2人

ひと言

災害リハビリテーションとは、災害が発生した際に、非日常の環境において限られた資源の中ででも、提供されるべき地域リハビリテーションと言われます。
そのような中で行われるリハビリテーションサービスは決して特別なことではなく、リハビリテーションの考え方で、被災者の生活を支えていくことを多職種と一緒に考えていきます。
地域リハビリテーションに興味がある方、多職種連携に関して積極的に学んでみたいと思っている方是時、一緒に活動をしませんか。