第24回宮城県作業療法学会「対象者の生活行為に向き合う作業療法」にて発表される
全12演題をお知らせいたします。
幅広い領域からの発表がございます。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
なお、申し込み締め切りは11月25日(月)となっておりますので、お早めの手続きを
お願いいたします。
【会場1】座長:佐藤元彦氏(専門学校仙台総合医療大学校)
A-1 研究報告 安宅 航太(東北大学病院)
「頸部郭清術後副神経麻痺患者への末梢磁気刺激を用いた作業療法介入の効果」
A-2 事例報告 伊深 彩奈(公益財団法人宮城厚生協会 泉病院)
「作業アクティビティを通して生活で困難となっている事象を共有化できた症例」
A-3 事例報告 宍戸 祐介(東北大学病院)
「上腕能動義手操作の習得に難渋した症例への作業療法介入の経験」
A-4 実践報告 髙中 駿(東北大学病院)
「急性期脳腫瘍患者の上肢運動機能障害に対するLower -Functioning MALとMALの評価の比較:症例報告」
A-5 事例報告 田邉 飛鳥(涌谷町町民医療福祉センター 涌谷町訪問看護ステーション)
「脊髄硬膜外腫瘍による対麻痺を呈した症例〜回復期から生活期へ,老健入所・通所・訪問リハでの連携介入で役割の再獲得ができた一例〜」
A-6 事例報告 黒滝 創心(医療法人松田会 松田病院)
「脳卒中患者の疼痛部位の改善を図り,麻痺側上肢の使用頻度が増えた事例ー大切な家族時間の再獲得を目指してー」
【会場2】座長:浮田徳樹氏(東北福祉大学)
B-1 研究報告 高橋 由美(東北文化学園大学)
「Trail Making Test日本版施行における前頭前野領域の賦活の様相 〜近赤外分光法(NIRS)を用いた計測〜」
B-2 事例報告 横内 瞬汰(東北大学病院)
「GNEミオパチー患者のリハビリテーションに両上肢ロボット療法を取り入れ身体機能改善と意欲向上に効果的だった一例」
B-3 実践報告 髙橋 ゆん(Rickeyクルーズ長町南)
「自立訓練(生活訓練)・就労移行支援で活用できる作業療法の視点」
B-4 事例報告 黒須 希美(一般社団法人広南会 広南病院)
「急性期脳卒中により重度手指麻痺を呈した患者に対し麻痺側を使用しての食事動作アプローチ」
B-5 事例報告 佐藤 亮太(東北大学病院)
「乳がん術後の肩関節可動域制限に心理的因子が与える影響:2症例の比較」
B-6 事例報告 馬場 智也(医療法人社団葵会 葵会仙台病院)
「問題解決へのアプローチにより排泄管理が自立した事例」