第22回宮城県作業療法学会のプログラムの詳細が決定致しましたのでご案内させていただきます。
1.演題発表
(1)事例発表:河野 智哉 氏(中嶋病院)
「重度片麻痺患者に対しチームアプローチの視点からしているADL獲得へ向けた事例」
(2)一般演題:①佐藤 亜美 氏(仙台総合病院)
「認知行動療法を用いた介入を通して、自己効力感の向上に繋がった症例」
②相澤 瑞紀 氏(石巻ロイヤル病院)
「コロナ禍における窓ガラス越しリハ見学の導入」
③鈴木 宏美 氏(東北療護センター)
「重度高次脳機能障害者に対する興味の持てるADLに特化した取り組み」
④田中 晴菜 氏(長町病院)
「作業療法の魅力について考える」~臨床実習の経験が少ないまま卒業した
新人作業療法士の実践~」
⑤泉谷 蒼磨 氏(エバーグリーン病院)
「不安症状の強い認知症患者に対して安心感の充足を目指した介入実施報告」
⑥葛巻 鮎美 氏(仙台整形外科病院)
「発生時に何をしたか そして今、取り組んでいること」
2.シンポジウム 「コロナ禍における作業療法の役割と生活支援」
(1)セッション1 地域関連
座長:佐藤 裕之 氏(リハビリサロンPlace)
講演:吉崎 伸一 氏(訪問看護ステーションわざケア)
佐藤 里美 氏(仙塩総合病院)
高橋 麻理 氏(認定NPO法人さわおとの森)
(2)セッション2 施設、病院関連
座長:高梨 哲 氏(総合南東北病院)
講演:菅野 俊一郎 氏(坂総合病院)
安達 健朗 氏(宮城県立精神医療センター)
佐々木 海 氏(介護老人保健施設 グリーンヒルズ)
3.作業療法士を目指している学生によるワークショップ
企画内容などに変更が生じる場合は、適宜こちら(HP)にてご案内させていただきます。
また、参加登録も準備ができ次第、ご案内させていただきます。是非、ご参加くださいますよう
宜しくお願い致します。