一昨年度より、教育部では若手セラピスト向けに臨床の日常業務に役立てられる具体的で実践的
な研修会を企画開催しております。
第3回目となる今年度は、整容についての研修会を下記内容にて実施いたします。
整容の概要や、評価・アプローチの視点を学び、先輩セラピストと一緒に考え、臨床実践の悩みや
不安に対する解決策を共有していきます。実技やグループワークも交えながら、
共に臨床での疑問や不安を解決しませんか?興味のある方、ぜひご参加ください。
1)主 催:(一社)宮城県作業療法士会教育部
2)テーマ :若手セラピスト向け実践的研修
“整容”について考える
~整容についてのOT的視点・片麻痺者を中心とした評価からアプローチ~
講 師:荒井隆徳氏(医療法人社団脳健会 仙台リハビリテーション病院)
※整容についてのOT的視点や、片麻痺者を想定した評価とアプローチについて
実技やグループワークを通じて内容を深めていく研修会です。
4・5名に1人アシスタントがつきみなさんをサポートいたします。
3)日 時:2019年8月18日(日) 受付9:00~ 研修9:30~15:00
4)会 場:東北文化学園大学 評価学実習室Ⅱ(3号館3階)
仙台市青葉区国見6丁目45−1
5)参加対象:OT協会員であり、宮城県作業療法士会会員60名
6)参加費 :3,000円
7)申込方法:webにて申し込みください。
申込はこちらから
8)締め切り:8月9日(金)
9)取得単位:基礎ポイント2Pを付与
10)注意事項:定員となり次第締め切らせていただきます。連絡がなければ参加可能です。
会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
昼食は近隣で調達できませんので、各自でご持参ください。
グループワークでは実技も予定しておりますので、ジャージ等動きやすい服装を
ご準備ください。着替えのできる部屋を準備します。
職場宛出張依頼の公文書発行をご希望の場合は、研修会開催2週間前までに直接
県士会事務所にお問い合わせください。