厚生労働省より
自立支援機器イノベーション人材育成事業では、障害者が使用する支援機器の開発のリーダーとなる人材を育成するため、過去2年にわたり大阪会場、東京会場においてワークショップを開催してまいりました。令和6年度はそれに加え、仙台会場で1Day ワークショップを開催する予定です。PT、OT、ST、その他医療福祉関係職の方々のご参加、心よりお待ちしております。
日 時: 8月31日(土) 9:30〜16:30
場 所: 東北大学医学部 艮陵会館(仙台市青葉区広瀬町3-34)
参加費 :無料
定 員:12名(先着順)
募集期間:2024年8月3日(土)〜8月28日(水)
申し込みページ:リンク
概要:⽀援(福祉)機器は、⽣活⾯で⽀援が必要な障害者だけでなく、⽀援者側を含めたさまざまな⼈が使⽤します。リハビリ テーションロボットや介護ロボットなど、近年の⽀援機器開発は⽬覚ましい発展を遂げています。しかし、製品が上市に⾄るには、優れたシーズであるだけでなく、製品化ニーズ、臨床ニーズとの合致に加え、安全性・有効性、事業性など、さまざまな要件を備えなければなりません。本ワークショップでは、障害当事者を交え、バイオデザインプロセスを⽀援機器に応⽤し、初期の段階から事業化を⾒据えた製品の開発⽅法について学びます。
事業ホームページ: リンク