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① 県士会活動:県士会理事会 … 宮城県作業療法士会 広報部担当理事兼広報部長
仙台市保健福祉専門学校 相澤祐一
①県士会活動:県士会理事会
宮城県作業療法士会 広報部担当理事兼広報部長
仙台市保健福祉専門学校 相澤祐一
皆さんこんにちは、今回は宮城県士会の活動を紹介したいと思います。現在私は専門学校で働いています。私は県士会員宮城県士会では日常的のどのように活動しているのか会員は知らない部分がありました。そこで今回はその活動の一部になりますが、理事会の紹介をさせていただきたいと思います。
理事会は約2ヶ月に1回のペースで開催しています。メンバーは会長、副会長を含む理事13名、監事2名、運営班2名となり、今回は17名の出席となっています。今回は11月17日に行われました。通常は19:00~21:00までの時間に行っています。以前は二日町にある県士会事務所で会議を行っていましたが、昨年からコロナウイルスに感染防止の観点からWeb開催となり、各理事はそれぞれの事情に合わせ職場や自宅から出席することになりました。19時からですから遅刻してしまう方が当然いらっしゃいますし、僕もほぼ定刻に間に合った事はありません。しかし、それぞれ本来の仕事を持っていますし、その中でできる事を行っていく事が大事だと思っていますし、また、その様な中で成立させることができる県士会活動として実際に活動しています。
今回の理事会では、審議事項では大きなものでは今年度2021年度の上半期決算、補正予算案の決算がありました。また、もう一つ大きなものでは代議員選挙規定について修正、承認となりました。その他、各審議事項の審議、常任理事会の報告、メール審議報告、各部からの報告・検討事項の提案などがあります。これらが通常の理事会の内容になります。
<書類を共有しての審議中>
こうやって数行にまとめてしまうと簡単に進んでしまうようにも見えますがなかなかそうもいきません。審議事項は4項目ありましたし、各部とは会長、部局連携室、庶務部、財務部、渉外部、福利部、事業部、広報部、学術部、教育部、企画調整部、9つもの委員会、その他沢山となります。これらに関連する書類を皆で共有して会議を進めています。時間を見ながら優先度考え、副会長の大内先生が進行役となり進めています。その結果何とか21時頃に終了する形をとっています。
今回は簡単に理事会の紹介を致しましたが、常に行われている会議は他にもあり、2ヶ月に1度の常任理事会、半年に1度の部長会議、その他活動に応じて各部で会議を開催しています。
この様にそれぞれ本職を持ちながら大黒会長を先頭に各理事・部長、そして各部員が取り組んで県士会活動をしています。それぞれの作業療法に対する情熱で支えているといってもいいかもしれません!
会員の皆さんにどのように県士会が動いているのか知って頂きたく、今回の紹介となりました。少しでも活動が見えればうれしく感じます。また、各会員の方の活動の参加を期待しております。
また機会があれば他の会議や活動、部の取り組みなど紹介をしていきたいと思います。皆様どうぞよろしくお願い致します。
<終了時の記念撮影です>