理事就任挨拶
●理事 相澤祐一
この度、三期目の理事を拝命しました、相澤祐一と申します。広報担当としても三期目の担当となります。どうぞよろしくお願い致します。
これまでの、取り組みとしては、1期目は、理事に就任し広報担当となりました。しかし、その当時は広報部の仕事内容を把握していくので精いっぱいの状況でした。また、広報部内の入れ替わりもあり、活動を維持していくだけで、余裕のない状況でした。
前期の2期目は部長も兼任する事となり、広報活動の一つとして公式LINEを作成致しました。この公式LINEは主に研修会案内に使用しており友だち登録を研修会案内や県士会の重要な連絡事項が配信されます。ぜひ登録をお願い致します。また、昨年度になりますが、後半は各部の協力を得てホームページをリニューアルする事ができました。ホームページはその時々のトレンドがありますので、いいタイミングで新ホームページに移行でき良かったと考えています。見た目にもすっきりし見やすくなったと思います。皆様、新しくなったホームページをどうぞよろしくお願い致します。
さて、3期目となった今年は、ホームページの充実、これまでずっと継続してきた県士会ニュース発行、他部門との連携を進めていきたいと思います。広報部長も今年度より新部長の吉田部長となりました。今後も各理事、各部門、また県士会員の力をお借りして広報部門を充実させたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願い致します。
●理事 荒井隆徳
この度、宮城県作業療法士会(以下、県士会)の理事に就任致しました、仙台リハビリテーション病院の荒井隆徳です。県士会では長年、教育部中心に活動を行って参りました。これからは主に教育部と企画調整部を担当しながら、理事として県士会活動に従事いたします。
コロナ禍により、リハビリテーション職に関連する研修会・講習会においても、以前はその多くが対面で行われておりましたが、オンラインでの実施が加速し、これからはよりハイブリット化していくことが想定されます。このような時代背景の中でも、実施方法や開催時間など研修会開催方法を検討しながら、県士会においても所属会員の学びをサポート出来るよう尽力して参ります。所属会員の皆様、担当部署の皆様、どうぞよろしくお願い致します。
●理事 浮田徳樹
この度、宮城県作業療法士会理事を拝命しました、東北福祉大学の浮田徳樹と申します。学術部及び福祉用具・環境調整委員会を主に担当させていただくこととなりました。学術教育局学術部では、県学会をはじめ会員の皆様が学術的研鑽を積むための土台を、間口を広げながら検討していきたいと考えております。また、特設委員会に分類される福祉用具・環境調整委員会の活動は、厚生労働省通知等からも作業療法士は福祉用具の包括的な評価・介入が専門職として期待されていることが明記されており、注力すべき領域のひとつだと感じております。まだまだ不慣れな面も多いですが、会員の皆様が作業療法士としての専門性をより発揮できるような支援を、士会活動を通して企画・運営していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
●理事 大塚英樹
この度、宮城県作業療法士会の理事を拝命することになりました、公立黒川病院で作業療法士をしております大塚と申します。理事は今回で4期目となります。
会員の皆様は「県士会の仕事」について、どのように思っておりますでしょうか?
・自分にはあまり縁がなさそう
・本務や家庭、プライベートを削ることはちょっと…
・県士会が何をやっているかわからないから、聞かれてもちょっと…
周りで意見を伺うと、「大変で、面倒な作業」という答えが多く聞かれます。私も最初はそうでしたので、皆様がそう思うのも当然かと思います。諸先輩方の背中を追い、少しずつ、小さな役割を担う機会が増え、仲間が増え、喜びや楽しみ(時には面倒な作業もございましたが…)を得続け、今に至ります。私が理事として心掛けているのは、私自身がそうだったように、県士会がおこなっているたくさんの作業を皆様に興味を持ってもらえるように紹介し、一緒にやりませんか?と提案し、ともに喜びを分かち合い、県士会に入って、関わってよかったと思ってもらえる会員を一人でも増やしていきたい、ということです。少しでも興味がある作業を見つけた際は、ぜひ、ご一緒しましょう♪
●理事 熊谷篤史
今年度より理事に就任しました公益財団法人宮城厚生協会古川民主病院所属の熊谷篤史です。2019年より県士会活動に参加し、主に生活行為向上マネジメント(以下M T D L P)の推進、普及を主とする活動を行っており、2022年度からは財務部の部長として活動しています。今回理事になったことで、県士会活動をより大きい視野でみていくことを心掛けながら、県の会員の方や県士会活動に協力していただいている方が活動を円滑に行えるよう努めていきたいと考えています。
私自身まだまだ至らぬ点が多く、周囲の方々に支えてもらいながらではありますが、県士会活動が円滑に進み、県士会会員の皆様がより良い活動が行えるよう尽力していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。